JUFA 全日本大学サッカー連盟

社会貢献
HIKARIプロジェクトについて

城県山元町で行われた『Team UNICEF × JUFA ふじ幼稚園サッカー教室』にて


HIKARIプロジェクトとは

私たちはサッカーだけやっていればいいのだろうか。
大学生として立派な社会人になるために
何をすればよいのだろうか。
人として社会のために何ができるのだろうか
学生が自ら率先して、考動する。
それぞれの考動が、いつか誰かの光になるように。
その考動に私たちは賛同し、多くの機会を与えたい。
それが未来の、光になるように。
できることから『行動』を



本プロジェクトは、学生が誰かの"HIKARI(光)"のような存在になれることを目指し、学生が成長する機会を創出、提供するものです。(プロジェクト立案者:岡嶋 直道、櫻井 友)

社会貢献活動中心に、以下のようなプロジェクトを実施しています。



ONE GOAL ONE COIN


 JUFAが主催する全国大会において、ONE GOAL(1点)につきONE COIN(500円)を、本連盟より(公財)日本ユニセフ協会を通じてユニセフに寄付する活動です。

 寄付金は「異議」「遅延」など悪意ある警告や退場によって減額され、逆に警告・退場のない試合については1試合につき1000円が増額されます。

 学生が直接的に金銭的な社会貢献活動をするのは困難ですが、本企画を通して、大会における活躍(勝利に向けた熱くフェアなプレー)によって、選手たちに間接的ですが社会貢献に携わってもらいます。将来的に社会のために活躍できる人材の育成を目的とします。




Team UNICEF × JUFA


 本連盟は、スポーツや遊びを通じて世界の子どもたちを支援する "Team UNICEF" の趣旨に賛同し、Team UNICEF の一員として、学生が主体となり、募金や広報など、さまざまな側面から世界の子どもたちへの継続的な支援を行っています。




ウェルフェアオフィサー


 大学サッカーの主役である学生を"ウェルフェアオフィサー"として配置し、指導者や同年代のプレイヤーに対して、自らが感じた『気づき』を伝える活動です。ウェルフェアオフィサーは、リスペクトやフェアプレーを啓発、促進し、暴力、差別等の予防活動を通じて、問題を未然に防ぐ役割を担っております。本連盟では、大学サッカーだからこその着眼点で、学生主導による安心・安全な試合環境、よりサッカーを楽しめる"ウェルフェア"な環境づくりを目指しております。




障がい者との共生


 サッカー界の発展はもちろんのこと、障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を目指しております。