2026年6月4日(木)に2026年第2回『JUFA REFEREE SELECT SEMINAR』をオンラインにて開催いたしました。
全日本大学サッカー連盟審判部会では、継続的な学生審判員の育成を目的に、これまで本連盟主催の各種大会にて割り当てしております。また、審判割り当てを行ってきた全国各地域の学生審判員を『JUFA REFEREE SELECT』として招集し、オンラインにて定期的なセミナー(『JUFA REFEREE SELECT SEMINAR』)を開催しています。
今回のセミナーでは、競技規則を正しく理解できているかの確認、そしてより正しい理解を深めるべく競技規則テストを実施いたしました。競技規則に記載された文言に関して正誤を判断する問題が20問程出題され、各参加審判員がそれぞれフォーム形式で回答いたしました。テスト実施後はその場ですぐに解説がなされ、改めて審判員として、競技規則の文言を正確に記憶し、正しく適用できることの重要性が確認されました。それと同時に青山健太インストラクター(全日本大学サッカー連盟 審判部会長)からは「継続的に学習を続けること」の大切さが呼びかけられました。
続いて、各審判員が所属する各地域大学連盟における活動について報告を行いました。報告はスライドを用いたプレゼンテーション形式で行われ、地域ごとの最近の取り組みや、今シーズンの目標、今後の課題について共有されました。各地域の特色や強みなども確認できる機会となり、自地域の活動に活かすための質問や他地域の課題解決に繋げるための提案など、活発で大変有意義な時間となりました。
今後も継続的な学生審判の育成を目的に、様々なテーマのもと定期的なセミナーを開催していきます。
【インストラクターからのコメント】
柳岡拓磨 全日本大学サッカー連盟審判部会員
『全日本大学サッカー連盟宣言』の具体的な目標の1つに、「各種指導者や審判員等、世界のサッカーを牽引していく有能なスペシャリストを育成する。」があります。本JUFA REFEREE SELECT SEMINARは、この具体的目標を達成するための1つの活動であり、ここに参加するJUFA REFEREE SELECTのメンバーには、常に高い意識のもと、この目標の達成を目指し続けていただくことと、そのためにベースとなる日頃の各地域での活動を大切にしていただくことを求めていきます。
【参加審判員からのコメント】
黒澤航介 2級審判員 (一般財団法人関東大学サッカー連盟/日本体育大学)
今回の研修では、競技規則テストと各地域の活動報告がメインとなりました。競技規則テストでは、細かな内容のものが出題され、競技規則の理解と解釈がより必要なことを実感しました。なんとなくニュアンスで覚えてしまう競技規則も一言一句文言で覚えると同時に、試合で活用できるかが課題です。改めてもう一度考えさせられる回となりました。
各地域の活動報告では、自地域以外の地域がどのような活動をしているのかを把握でき、自分たちにはない取り組みや学生の集め方など創意工夫がなされ、とても勉強になり、興味深く感じました。
直近では総理大臣杯が最も大きな大会となります。JUFA REFEREE SELECT一同で大会の成功へ導きたいと思います。